津代盆のブブブログ

気ままに不定期で、書きたいこと書きます。できるだけ読む人を楽しませるようにしたいです

「JUDGE EYES :死神の審判」体験版の感想やあれこれ。

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龍が如くスタジオの新しいシリーズ(?)、「JUDGE EYES :死神の審判」トレーラーを見る限り、キムタクしかり、中尾彬谷原章介滝藤賢一ピエール瀧などの、かなり力の入ったキャストが声優だけでなく、フェイスキャプチャーで顔も本人で登場していて、ゲームってより映画に近い感じがして、最近の風潮としてあるAmazonプライムとか、Abema TVとかを使って地上波じゃできない過激な事をネットでやってる切り口と同じのを感じる。 

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んで、早速体験版が配信されてたので、DLしてやってみた。

舞台は、やはり東京の大歓楽街、眠らない街こと「神室町」である。物語や、主人公が違えど、やはりここなのか。「龍が如く」との繋がりも何かあるのか気になってくるところ。

主人公は、「木村拓哉」演ずる「八神隆之」 法律事務所のゴロツキ上がりな弁護士。しかも、日本の判決の99,9%が有罪のなか、僅か0,1%の無罪を勝ち取った経験のある程、敏腕らしい。 なんか、どっかで見たことあるような内容の人物に、どっかで見たことあるような肩書きである。

そんな八神のもとに、一本の依頼の電話。依頼の主は、八神が無罪を勝ち取ったはずの人物から。それから八神は、探偵事務所のしがない探偵に転落。ってとこから、プレイヤーにパス。(すっげぇ、端折ったからよく分からんと思うから、よければ体験版やってみて下さい)

 

早速チンピラとのバトルスターツ

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バトルの感じは、「龍が如く6 命の詩」から導入されたドラゴンエンジンが上手く活きてて、爽快感が良いね。操作感は、「龍が如く シリーズ」と全く一緒、バトルスタイルも「龍が如く0 誓いの場所」みたいにバトルに合わせて切り替える感じかな?  お馴染みの、ヒートアクションも名前が変わってるけど、同じ感じで発動できるみたい。

 

続いて、トレーラーにあった、バトルに続く新たな要素、「尾行」パートがスターツ

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これは、本当イライラした。一瞬見えなくなっただけなのに、《対象を見失った!!》って警告が出て、緊張感を煽るBGMが流れるし。「ここは大丈夫やろ」ってところで、いきなり振り向いて一瞬で見つかって、「GAME OVER」

単に俺が、ゲーム下手なだけかも知らん、でも幾ら何でもこれはおかしい。製品版もこんな感じなら、お父さん怒るよ💢

 

んで、尾行対象を追い詰めたところで、対象が逃走。龍が如くでもお馴染みの追いかけっこがスターツ

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まぁ、普通に良い感じかな。乗り越えるアクション、飛び越えるアクションにちょっとだけ違和感を感じたけど、普通にカッコよくて楽しめたかな。

 

そして遂に尾行対象の探偵を追い詰め、溜まってた借金の返済に応じさせようとすると、

「俺には、俺の返済計画があるんだああ!!」と逆上し、探偵とのボス戦がスターツ

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そして、あーだこーだして、ボスを撃破し、キムタクが若干の棒気味なセリフで決めて、体験版が終了。

 

まぁ、良いんじゃないかなぁ…。「龍が如く6 」の時もトレーラーも、体験版も良かったのに、最後の最後が残念で、今思うと買って良かったのか微妙。(俺はアレを正式な5の続編として認めてない)

だから、今回のコレもあまり期待してない。でも、龍が如くスタジオが作った「バイナリードメイン

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っていう、面白かった事例もあるし、まぁ過度な期待はせずに待とうかな。

以上、俺的な感想あれこれでした。(もう一回いうけども、色んな所を端折ったから、よければ体験版できる人はやってみて下さい、できない人もYouTubeで上がってる動画でも見てみて下さい)